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技術介入
定期的に高い期待値を出す為に、「技術介入」をしっかりと行なっていきましょう。
釘をある程度見れるようになっても、技術介入をしないと現在のパチンコ市場では高い期待値は期待出来ません。
ただ、技術介入と言っても凄く地味な事もあります。
具体的には、
●保留3止め
●ステージ止め
●大当り中のover入賞
●大当り中のラウンド間止め打ち
●確率変動中の止め打ち
●京楽機種：お助けタイム（小デジタル当たりによる、電チュー開放)
があります。
■保留3止め
通常時、保留が3つ入賞したら打ち出しを止める。入賞カウントは４個までで
5個入賞してもカウントしないです。、無駄玉防止の為必ずやりましょう。
■ステージ止め
海物語を代表に、ステージから命釘（ヘソ）に入賞する割合が高い機種があります。
この場合、ステージに玉が乗ったら止めるようにしましょう。
左から通常ルートを通って来るの玉と、ステージから来る玉がバッティングしてう事を防ぎます。
■大当り中のover入賞
京楽機種を代表に大当りを右打ちで消化するタイプに対して、効果を発揮します。
パチンコ雑誌等では、「ワンツー打法」「ひねり打法」などの名称がついています。
例えば・・「銭形平次」]の場合。
大当りの入賞カウント数は９です。
この場合、８カウント入賞時点で一旦打ち出しを止めます。
そして、ハンドルを少し戻し１発、その後すぐ右打ち全開で１発。
つまり、「弱い玉１発打ち、その後強い玉を打ち、２発同時に入賞させる」という事です。
これが決まると中々気分が良いです
具体的な数値目安としては50％決まれば優良と管理人は判断します。
銭形平次の場合、4Rの場合2回、16Rの場合8回。
１回の大当りで平均４個〜５個程度ですね。
つまり、１回の大当り60個〜75個（賞球15個計算）増えます。
銭形平次は12時間稼働で、約30回大当りが期待出来ます。
つまり、30×60＝1800個
3円交換の店で、1800×3＝5400strong>円
これだけ増えますので、効果は大きいです。
■大当り中のラウンド間止め打ち
大当り中は、大当りラウンド間の閉じる瞬間があります。
この閉じる瞬間に合わせて、止め打ちをします。
たかが、１発〜２発ぐらい・・・。と考えないでくださいね(^^♪
例えば、
プレミアム海物語プラチナの場合、15R8カウントです。
一日稼働すると大当りが20回は期待出来ます。
2×15×20＝600玉 3円交換で1800円 時給に換算すると（12時間稼働） 1800/12=150円UP
地道に無駄玉を防ぐだけで、時給が150円UPするんです(^^♪
是非やりましょう。
■確率変動中の止め打ち
これは止め打ちをする事により、
玉を増やすのですが、機種によって方法が異なります。
最近の台では、
●銭形平次
ロング開放：左２発⇒３発
ショート開放：左１発⇒右１発⇒左１発⇒右１発
●プロポーズ大作戦
ロング開放：左２発⇒３発
ショート開放：右弱１発⇒右強１発を６セット
●海物語シリーズ
シンプルな３回開放です。
その為、
２回開放の締まるぐらいに一旦とめる。
その後、再度打ち出し。
スルー、寄り釘が良い場合は、
３発×３セットで増やす事も可能です。
このように、一部具体例を書きましたが、
電チューの開放パターンに合わせて増やす方法を考えます。
また、台によって釘が少し変わると、玉の軌道が変化するので「細かい微調整」が必要です。
■京楽機種：お助けタイム
京楽機種の場合、通常時も少デジタルが抽選で当たると、電チューが開放されます。
「銭形平次」の場合、「AKBお助けタイム」という名称です。
この時は必ず右打ちにしましょう。
これだけで、4回転確保出来ます。
3円交換の場合、4回転で期待値が約190円獲得です。
ジュース一本分ですね(^^♪
このように、各項目で技術介入をして期待値の底上げをしていきます。
ただ、やっている事は地味な事が多いです。
しかし、この１個、２個の玉を節約する事により、一日で大きく変わってきます。
技術介入とは、「少しでも期待値が上がる行為」をする事です。
小さな積み重ねが月間の積み重ねになっていくのです。
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