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サイコロ6000回
前ページまでにパチンコで勝つ為の必須条件、「確率の収束」、「人に対して確率は収束する」という考え方を解説しました。
では「確率の収束」を具体的にわかり易い事で説明をします。
定番ですがサイコロで説明していきたいと思います。
サイコロを振るゲームをすると仮定します。
当たりの目を「1」とします。
この場合、当たりが出る確率は「1/6」になります。
このゲームの当たりが出る確率は1/6(16.67%)です。
しかし、当然6回に1回、「1」が来るとは限りません。
2回連続で「1」が出る場合、
10回連続で「1」が出ない場合、
など様々な出目になると思います。
しかし、前ページで記述した通り、「確率は収束します」。
大体、6000回(確率の1000倍)程度、回数(数学的な言葉で試行)を重ねたら本来の確率「1/6に限りなく近づきます。」。
イメージとしては、
出目 | 結果 | 確率 | 誤差 |
1(当たり) | 1007 | 1007/6000,16.78% | 100.7%,+7回 |
2(はずれ) | 985 | 985/6000,16.42% | 98.5%,-15回 |
3(はずれ) | 994 | 994/6000,16.57% | 99.4%, -6回 |
4(はずれ) | 1012 | 1012/6000,16.89% | 101.2%,+12回 |
5(はずれ) | 1016 | 1016/6000,16.93% | 101.6%,+16回 |
6(はずれ) | 986 | 986/6000,16.43% | 98.6%,-14回 |
このような数値になってきます。1(当たり)は本来より7回多く1007回という数値になっています。
上記の数値のように、回数を重ねていくと「本来の確率(サイコロの場合1/6,16.67%)に必ず近づいていきます。
98.4%(出目=3)〜101.6%(出目=5)と100%を基準として、±約2%程度の誤差に収まっています。
この誤差が10%,20%となる事はまずありえません。
もしお時間がある方は一度サイコロを使って試してみてください。
1回サイコロ振る時間=5秒 5秒×6000回=30000秒=500分 8.3時間程必要になりますが・・Y(>_<、)Y
このように確率は必ず収束に向かっていきます。
では次ページでは実際にパチンコで勝つ為の計算方法を解説していきます。
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