勝利の方程式 パチンコで真剣に勝ちたい人へ向けたHPです。
パチンコ歴9年の経験を元に、 パチンコの勝つ方法、名古屋のパチンコ店情の情報を発信していきます。

パチンコ無料攻略情報|ボーダー理論一本勝負!

HOME

プロフィール

運営ポリシー

サイトマップ

用語集

関係リンク集



サイコロ6000回


前ページまでにパチンコで勝つ為の必須条件、「確率の収束」、「人に対して確率は収束する」という考え方を解説しました。

では「確率の収束」を具体的にわかり易い事で説明をします。
定番ですがサイコロで説明していきたいと思います。

サイコロ サイコロを振るゲームをすると仮定します。
当たりの目を「1」とします。
この場合、当たりが出る確率は「1/6」になります。

このゲームの当たりが出る確率は1/6(16.67%)です。
しかし、当然6回に1回、「1」が来るとは限りません。
2回連続で「1」が出る場合、
10回連続で「1」が出ない場合、
など様々な出目になると思います。

しかし、前ページで記述した通り、「確率は収束します」
大体、6000回(確率の1000倍)程度、回数(数学的な言葉で試行)を重ねたら本来の確率「1/6に限りなく近づきます。」

イメージとしては、
出目結果確率誤差
1(当たり)10071007/6000,16.78%100.7%,+7回
2(はずれ)985985/6000,16.42%98.5%,-15回
3(はずれ)994994/6000,16.57%99.4%, -6回
4(はずれ)10121012/6000,16.89%101.2%,+12回
5(はずれ)10161016/6000,16.93%101.6%,+16回
6(はずれ)986986/6000,16.43%98.6%,-14回
※この数値はパソコンを使った、シュミレーションの数値です。

このような数値になってきます。1(当たり)は本来より7回多く1007回という数値になっています。
上記の数値のように、回数を重ねていくと「本来の確率(サイコロの場合1/6,16.67%)に必ず近づいていきます。
98.4%(出目=3)〜101.6%(出目=5)と100%を基準として、±約2%程度の誤差に収まっています。
この誤差が10%,20%となる事はまずありえません。

もしお時間がある方は一度サイコロを使って試してみてください。
1回サイコロ振る時間=5秒 5秒×6000回=30000秒=500分 8.3時間程必要になりますが・・Y(>_<、)Y

このように確率は必ず収束に向かっていきます。
では次ページでは実際にパチンコで勝つ為の計算方法を解説していきます。

[←確率の収束U] [期待値の考え方→] [HOME]

Copy Right パチンコ無料攻略情報|ボーダー理論一本勝負!Co.,Ltd.Since 2012
inserted by FC2 system