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釘読みの基本


このページでは釘読みの基本を解説していきます。
私が実践してきた台の写真を使って解説していこうと思います。

釘にはそれぞれ名称があります。
見る必要があるのは大きく分けると下記の7種類になります。

回転率に影響時短中の増減、大当り出玉に影響
@命釘(通称:ヘソ)Eスルー釘
Aジャンプ釘Fアタッカー周辺釘
B道釘
C寄り釘
Dワープ釘
釘読みで重要な事は、「ゴルフのパット」をイメージしてください。
ゴルフ経験者、未経験者共に、パットのイメージは想像出来ると思います。

「カップまでどのような軌道で入るか?」

パチンコの釘読みも同じです。
パチンコの場合は命釘(ヘソ)がカップです。

「命釘までの玉が流れやすいにはどのような釘だったら良いのか?」

@最終GOALの「命釘」が「広い」事。
A流れれてほしい方向と「逆」に釘が向いている。
B玉の勢いが「無くす」ような(障害物)な釘が無い事。

ポイントはこの3つです。

それでは各釘でそれぞれ説明していきましょう。

今回は「京楽:銭形平次」を例に解説していきます。

ボーダーライン 【命釘(ヘソ)】
通称「ヘソ」。

この釘が最もわかり易く、回転率に影響しやすい釘です。

命釘は玉が入って始めて「大当りの抽選」が行われます。

つまり最終GOAL地点なのです。

命釘の見方はとしては2点。

@「間隔が広ければ広い」ほど良い。
A「上に上がっていれば」良い。

ちなみに命釘0.25mm単位(通称:一枚)で調整がされます。
慣れてこれば、0.25mm単位で釘の変化が分かるようになります。

ボーダーライン 【ジャンプ釘】

命釘手前の一本釘です。
その名の通り、「命釘にジャンプさせる」為の釘です。

ここのポイントとしては2点。

@「上に向けていれば」基本的に良いです。
A「左右に調整されずまっすぐの状態」が良いです。

ジャンプ釘は、そこまで調整をしない店もありますが、左右に動かされたり、下に釘調整などをされていた場合、 命釘に絡む玉が減ってしまうので要注意です。





ボーダーライン 【道釘】

ヘソまで玉を運ぶ通り道。文字通り道と同じ役割です。
つまり最終GOAL地点までに勢いよく玉が通る事が重要なのです。

ここでは「スピードが殺されない」、「こぼれない」という2点が重要になってきます。

@「スピードが殺されない」ように釘が上がっていないか。
A「こぼれない」ように釘と釘の隙間がないか。

道釘の見方としては、命釘まで玉が運ばれているかがポイントになってきます。






ボーダーライン 【寄り釘】

道釘の手前にある釘です。
道釘に入る前に死玉になるかどうか、振り分けをされます。

寄り釘のポイントは「道釘に向かうかどうか?」がポイントになります。

@「命釘と逆方面に」釘が向いていれば良いです。
A「死玉が出来ない」か隙間をチェックします。

寄り釘は店も調整を頻繁にしてくるポイントなので、しっかりとチェックをしましょう。






ボーダーライン 【ワープ釘】

命釘に向かうルートは「寄り釘→道釘→ジャンプ釘→命釘」の通常ルートと 「ステージ→命釘」のステージ経由の2種類があります。

機種によって、「ステージ経由」で命釘まで届きやすい機種も存在します。
「三洋:海物語」、「サミー:北斗の拳」などがあります。(他にももっとあります!)

このステージに入る為の釘が「ワープ釘」です。

それは「入り口が広くなっている事。」

広くなっていればなるほど、ステージへ玉が向かっていきます。

機種によってはステージの影響で一気に回転率が上がる台もあるので、機種によって影響力の大小があると考えてください。

ボーダーライン 【スルー釘】

スルー釘は「回転率に影響する釘」ではなく、「時短中(確変中)に影響する釘」です。

時短中、確変中はスルーという場所に入る事により、
スタートチャッカーに入りやすくなります。
このおかげで、時短中、確変中は「玉を減らす事なく」回転していきます。

しかし、このスルー釘の調整が悪いと、スルーに玉が入りにくくなり、
「逆に玉が減ってしまう」ケースもあります。

その為にも見逃せないポイントになります。
ポイントは「間隔が広ければOK。もしくは無調整ならOK。」という事です。

回転率に影響する部分ではないですが、玉の減少に繋がる可能性がある釘なので、非常に重要な釘と言えます。

ボーダーライン 【アタッカー周辺釘】

大当り中に「一回の大当りで獲得出来る玉の増減に影響する釘」です。

大当り中はアタッカーという場所に入る事により、大当り出玉を獲得します。
よって、アタッカー周辺の釘によって、獲得出玉に影響が出てきます。

ポイントは「アタッカーに入りやすい調整になっているか?」です。
つまり、溢れていく玉が少ないように、「間隔が狭いほど良い」という事になります。 スルー釘と同様に、マイナス調整になっていなければ問題ないです。

逆にプラス調整であれば、獲得出来る大当りの出玉が増えるので、やはり見逃せない釘となります。




釘読みをまとめると、
@〜D(命釘、ジャンプ釘、道釘、寄り釘、ワープ釘)・・・回転率に影響。
E〜F(スルー釘、アタッカー周辺釘)・・・玉の増減に影響。

初心者の方がいきなり全ての釘を見れる事は難しいと思います。
しかし、意識して見るポイントを絞れば意外に簡単に見えてきます。

まずは色々な機種、色々な店でどのようない釘調整されているか、見る練習をするのも良いかと思います。

では次ページでは、実際に実践する時のデータ収集について解説していきます。

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